ホルモンバランスが乱れる原因とその対策

ホルモンバランスが乱れてしまうと、身体にとっては悪影響になり、肌荒れや、抜け毛増加、その他にも体調不良につながること、女性の場合には、月経異常などになることもあるでしょう。また、加齢に伴い、更年期にはいると、ホルモンバランスが乱れやすい傾向もあり、更年期障害の原因にもつながります。
このように、ホルモンバランスが乱れてしまうと、さまざまな悪影響を及ぼすため、原因を探り、対策をすることが大切です。
ホルモンバランスが乱れる原因としては、生活リズムの乱れやストレスなどによるものです。生活が不規則になり、夜更かしなどをしたり、睡眠不足に陥ると、自律神経やホルモンバランスが乱れることがあります。また、ストレスによっても自律神経やホルモンバランスの乱れにつながるため、規則正しい生活をして、しっかりと睡眠を取ることが大切です。
また、精神面においても不安定な状態、不安、緊張といった状態が続いてしまうことは、ホルモンバランスが乱れやすい状態になりやすく、対策をする必要があるでしょう。
ストレスを改善していくためには、気分転換をすることが大切です。ストレスをため続けてしまうと、ホルモンバランスの乱れだけでなく、その他にも、胃腸などにも影響することもあり、その他にも精神的な病にかかりやすくなることもあります。精神の乱れは、身体にさまざまな影響がでてしまうため、できるだけストレスを軽減、解消していけるように、生活を見直し改善していくことが大切です。
休日などを利用して、ドライブをして遠出することで、気分転換したり、自分が欲しいもの買いに出かけたり、おいしい食事をするために外出することも、気分転換になるでしょう。また、自宅でゆっくりとくつろぐことで疲れを癒し、ストレスを緩和していくことも有効な手段です。精神を落ち着けて、リラックスした生活環境を整え、仕事や私生活で溜まってしまったストレスをうまく軽減、解消していきましょう。

 

 

ホルモンバランスの乱れを放置するとどうなる?

ホルモンバランスの乱れとは、更年期等に女性に起きる女性ホルモンの乱れを想像しますが、それだけではありません。女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがあり、更年期はエストロゲンが更年期以外の女性も経験する可能性があるのがプロゲステロンの欠乏です。そのほかにも男性ホルモンであるテストステロンや甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモンなどの様々なホルモンのバランスが乱れた状態のことを示します。
それぞれを乱れるままに放置しておくと様々な症状を引き起こします。女性に多いのが月経がこなかったり、不規則になったり、月経痛がひどかったり月経前症候群(PMS)を引き起こす可能性があります。PMSは月経の1、2週間前に起こる不調で頭痛や腰痛、便秘や下痢、肌荒れ、イライラ、うつ状態、吐き気などを引き起こします。また、プロストロゲンは子宮や胎盤の機能に大きくかかわるため、不妊や流産を引き起こしやすくなるとも言われています。睡眠を促す働きや、甲状腺ホルモンの働きを助ける作用もあるため、睡眠障害や不眠症、疲れやすく、だるさを感じやすくなる可能性もあります。
更年期になりやすいホルモンバンランスの乱れは、更年期障害となって現れます。先ほども登場した、体のだるさやイライラ、月経の不調だけでなく、代謝が悪くなるために太りやすくなったり、骨粗しょう症、抜け毛、胸のモヤモヤなどの症状も現れます。異常な汗やのぼせ、ほてり、神経過敏などの症状もあります。
症状を悪化させる原因として、本人のマジメな性格、過度なストレス、環境の変化、運動不足、肥満、痩せすぎ、病気、偏った食生活などが挙げられます。これらが複合的に影響している場合もあります。
できるだけ原因となるものを取り除くのが理想です。生活習慣を見直し、日頃からストレスをためないようにすることが大切です。
なんとなく不調が続いている場合は、早い段階で病院にかかるようにしましょう。